介護士が主体性をもって働ける環境です
介護福祉士(介護主任/認知症ケア上級専門士)
斎藤好治
2005年7月入職
認知症の方とそのご家族を支えるためには、専門性の高い様々な職種の協働が重要です。
当院は、その職種の中にしっかり介護士のポジションが確立しています。日常生活全般のケアをさせていただく中での「気づき」を多職種と共有しながら、より良いケアに活かす大事なポジションであると自負しています。教科書で学んだ介護技術は認知症の方には通用しない事も多くありますが、そのような場合にも介護主任を中心にスタッフ間で意見交換をし、その方に合ったケア方法を検討するなど、主体性をもって患者さんの日常生活を支えています。また、ケアに直接関係のない業務は、外部の委託業者の方に依頼するなど、介護士が患者さんのケアに多くの時間をとれるよう配慮もされています。
このように、当院は介護士が専門性を十分に発揮できる環境にあります。この環境の中でやりがいを感じながら、一緒に働きませんか。