昔、お客様にコーヒーを提供した経験のある患者さんに、ドリップコーヒーを淹れさせていただきました。待っている間、前のめりで見守って下さいました。
まずは、砂糖もミルクもいれず味見。舌で味を確かめ、また一口。
「おいしい」「もっと飲みたい」
2杯目は砂糖とミルクをいれて味見。
「これもおいしい」「当時は豆を仕入れていた。○○ホテルで働いていた。」と昔の仕事の内容について誇らしげにお話されていました。
職員はドキドキのコーヒータイムでしたが、患者さんに満足していただくことができ
素敵な時間になりました。
