集団活動後のひと幕
集団活動終了後のひと幕をご紹介します
普段から、テーブルや椅子の運搬や片付けを積極的に手伝ってくださる患者様に、今回は歌詞幕を畳むお手伝いをしていただきました。
最初は職員と一緒に畳んでいましたが、「そっち引っ張ってー」と声をかけてくださったり、仕上げはテーブルの上で丁寧に畳んだりと、これまでのご経験を活かしながら取り組まれていました。
その姿を見ていた職員も、「こんなふうに畳むんですね」と新たな発見がありました。
そして翌日からは、ご本人から「歌詞幕を畳むよ!」と声をかけてくださるようになり、今では活動後の役割として定着しています。
患者様がこれまで培ってきた経験や得意なことを活かし、「自分も役に立てる」という気持ちにつながることは、日々の生活の中で大切なことだと感じています。
これからも、安全に配慮しながら、お一人おひとりの「やってみたい」という意欲を引き出し、その方らしい役割につながる関わりを大切にしていきます。
