四季の行事

四季の行事

「絵手紙教室」

    当院では様々なアクティビティを提供しておりますが、2013年8月からは新たに絵手紙教室を始めています。講師の先生は、NHKラジオにも出演された経歴のある「くぼ田じゅんや先生」です。毎回8名前後の患者さんが、1時間30分かけて作品を完成させていきます。皆さん初心者の方ばかりで、真っ白なはがきに何を描いたらよいかわからず戸惑う方もいらっしゃいますが、そこに先生がすっと介入し、その方の好きなものや関心を示したものからすぐに下書きを描いてくださいます。中にはこの絵手紙を楽しみに何を描こうか考え当日描く品を持参される方、はじめは拒否を示しても見学しているうちに自ら描き始めた方、病棟では数分おきにトイレの要求があった方が1時間近く絵手紙に集中していた方など、絵手紙を通して患者さんに変化があり、病棟職員も患者さんの新たな一面を発見できる機会となっています。教室は第1、3金曜日の午前に行われています。
    詳しい内容や、開催される階など、ご質問お問い合わせはリハビリテーション室までお願いします。
    絵手紙

入院生活の中にも春夏秋冬を五感で感じて頂くために

春
    春から夏にかけて美しい花を使い、お花クラブを開催しています。生け花を行うことに没頭される方もいれば、季節の生花を観賞される方、生け花を介して患者さん同士で賞賛し合ったり、スタッフと談笑をされる方など、多くの笑顔と和やかな雰囲気のある時間となります。
夏
    夏には縁日を開催。かき氷、綿あめ、金魚すくいの屋台を用意しました。壁に紅白幕、頭上にはちょうちんを飾り、スタッフは浴衣を着て、炭坑節の音楽を流し、雰囲気作りに努めました。その炭坑節に合わせて拍子をとって歌う方もあれば、かき氷を何杯もおかわりをする方、金魚すくいに夢中になり、10匹以上捕ってしまう方もいらっしゃいました。
秋
    秋にはアクティビティー委員を中心に、焼き芋イベントが行われます。本物の炭火でお芋を焼き上げるのでこの日だけは病院中が焼き芋の香りで充満します。また、より雰囲気を出すために、スタッフが焼き芋屋さんに扮して屋台を引きながら各階にお芋を運びます。屋台を見た患者さんからは歓声が上がり、実際にお芋を召し上がった患者さんからは『美味しい♪』との言葉が聞かれました。
冬
    獅子舞に頭を噛まれると、 魔除けになり、またその年は無病息災で元気に過ごせるとの言い伝えがあります。1月には恒例行事のひとつである獅子舞が、祭囃子と共に全病棟を順番に練り歩きました。積極的に獅子に頭を近づける患者さんや恐る恐る手を伸ばす患者さん、反応はそれぞれですが、その様子に周りの患者さんから拍手が巻き起こり、歓声があがりました。 獅子舞の姿に、昔を想いつつ、願い事を祈念されているお姿と笑顔がとても印象的です。
  • 翠会ヘルスケアグループ
  • 和光病院式認知症ケア実践ハンドブック

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